食べるオイルを買ったはいいけど、使いきれない!という悩みを持つ方が多くいます。レシピがマンネリになると、食べきれずに存在を忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなピンチを切り抜けられるレシピがあります。そのレシピは、かけるだけ、一緒に炒めるだけなど、とても簡単な方法です。料理のバリエーションを増やしたい方や、初心者の方におすすめのレシピになります。
上からかけるだけで美味しさアップ
器に盛りつけた食材の上にかけるだけで、どんな料理も美味しさがアップします。特におすすめの料理が、TKG（卵かけご飯）です。
食べるオイルは、洋食のイメージがありますが、和食との相性もいい万能調味料です。そのため、洋食だけではなく、和・中など、さまざまなジャンルの料理に合います。
ほかにも、冷奴や納豆、焼いた油揚げにかけるだけで味わいが変わります。もちろん、真っ白なご飯にかけても美味しいです。フランスパンやクラッカーなどにかけると、ワインのおつまみにもなります。
食べるオイルは、ナッツや玉ねぎなど、ザクザクとした食感を楽しめるものが多いです。そのため、シンプルな料理でも、かけるだけで豪華な一品になります。マンネリを気にする方だけでなく、忙しい主婦にもおすすめです。
中華ジャンルの料理では、チャーハンやラーメンにちょい足しするだけで、味変ができます。餃子のタレに少し加えても、洋・中の組み合わせを味わえます。同じ味が続いては、飽きてしまうというお子様や旦那様を驚かせる一品になるでしょう。
サラダにかけるだけで美味しいので、野菜嫌いにもぴったりです。「健康を考えて野菜を摂りたいけど、苦手で食べられない」という方も、美味しく食べられます。
炒めるだけで深みのある味わいに
茹でたパスタを、食べるオイルと炒めるだけで、簡単に美味しく出来上がります。塩コショウで味を整えるだけなので、材料を切ったり、調味料を計る手間がありません。あっという間に、ペペロンチーノができます。料理初心者がおうちで作ると、味が濃すぎたり、逆に薄すぎたりなど、調整が難しいです。しかし、食べるオイルで炒めるだけで、本格的なペペロンチーノを作ることができます。辛味が欲しいという方は、鷹の爪を足してもいいでしょう。
ドライトマトをオリーブオイルに漬けるレシピ
食べるオイルを自作すると、お好みの具材を入れられるので、おすすめです。入れる具材は特に決まっていないので、オリーブオイルに漬けて美味しそうなものを選びましょう。
とくにおすすめの具材が、ドライトマトです。茹でたパスタに和えるだけで、トマトの酸味をほのかに感じられます。
ほかにも、ニンニクだけをオリーブオイルに漬けるだけで、万能調味料になります。みじん切りにしたニンニクを少量のオリーブオイルで炒めて、瓶に詰めるだけです。そこへオリーブオイルを注ぎ、完成になります。鷹の爪を入れると、大人の味になるので、おつまみサラダなどにおすすめです。
