食べるオリーブオイルとは
食べるオリーブオイルは、香川県小豆島の共栄食糧の商品としても販売されています。食べるラー油と同じ感じで食べることができます。辛くない上、中にちりめんじゃこが入っており、いいアクセントになっています。
ご飯にかけたり、トーストに乗せて食べたり、とアレンジの幅は広く、パスタに入れても相性抜群です。
食べるオリーブオイルでキノコのパスタ
食べるオリーブオイルは、手間はかかりますが、自分でも作ることができます。しかし、忙しい人や調味料から作るのは大変だという人には、こちらのレシピが大変便利です。
このレシピでは、食べるオリーブオイルという商品を使用することで、時短かつ簡単に食べるオイルレシピを再現しています。
食べるオリーブオイルの中には、ニンニクや鷹の爪が入っています。そのため、キノコのパスタを作ると和風テイストのペペロンチーノになります。パスタを茹でる数分の間にソースも簡単に作れるため、とても楽です。
2人分の材料です。
食べるオリーブオイル大さじ3
しめじ1/2パック(小さいサイズは1つ)
エリンギ1/2パック
塩少々
醤油大さじ1
パスタ200g
表記に従ってパスタを茹でます。パスタを茹でる時は塩を入れておくと、上手に茹で上がります。
その間にソース作りをします。フライパンに食べるオリーブオイルを入れて加熱します。その後、ぱちぱちと音が鳴る程度に熱せられたら、キノコを入れて炒めます。キノコに火が通って少ししなっとしたところで、醤油と塩を回し入れます。
パスタが茹で上がり、お湯を切ったら、ソースと絡めながら炒めます。
あとはお皿に盛りつけるだけで完成です。お好みで、黒コショウやネギを追加してもおいしいです。
食べるオリーブオイルでボンゴレビアンコ
食べるオリーブオイルは、海鮮類とも相性抜群です。そのため、ボンゴレビアンコにしても、サッパリした味わいになります。
2人分の材料です。
スパゲッティ200g
あさり300g
食べるオリーブオイル適量
白ワイン1/4カップ
パセリ少々
塩少々
あさりは塩抜きをして、ザルにあげてよく洗っておきましょう。
スパゲッティを茹でます。大きめの鍋を用意します。そこに、たっぷりの水と塩を入れ、強火で沸騰させておきましょう。沸騰した鍋にパスタを入れて茹でます。茹でた後に炒めるため、表記より1、2分程度短く茹でることをオススメします。
その間に、深めのフライパンに食べるオリーブオイルを入れて中火で熱します。ニンニクの香りが立ってきたら、あさり、白ワイン、塩を入れ、蓋をして蒸し焼き状態にします。
だいたい3分程度であさりの殻が開くため、そのタイミングで蓋を取り、1分間さらに熱して、アルコールを飛ばします。アルコールが飛んだら火を止めます。
パスタが茹で上がったらお湯を切り、ゆで汁をおたま1杯分すくって、フライパンに入れます。パスタも加え、中火で1分間炒めます。
火を止めてお皿に盛ったら完成です。お好みでパセリをかけてください。